本の絵e
本の絵e

本の中には友人が普段の生活で思いついた言葉が最初の一ページにだけ書かれており、その言葉に合う私の絵を装画として本を作りました。このシリーズを始めたのは、私が4月から図書館で働き始めたことで、紙の本に触れる機会が増えたことがきっかけです。そこで、本の顔になる絵「装画」に注目するようになり、私も装画を描きたいと思いこのシリーズを制作しました。

この本のシリーズは、奈良にある「ギャラリー柰」で始まりました。もともと古書店を開きたかったというオーナーさんのお話から月に一度のペースで"本を作る"公開制作を行い、できた本をギャラリーに置かせていただいています。今回の絵に描かれているのは、ギャラリーに植えてある柿の木で、鹿に芽を食べられないようにネットを被せているそうです。柿の木を私が描き、ネットの部分は、福田朱莉さんに刺繍していただきました。



picture:ShimomuraKanyu
embroidery:FukudaAkari
sentence:OgawaNaoyo
サイズ: サイズ不明 (mm × mm)
状態:
搬入方法に関する備考:
ジャンル①
ジャンル②(支持体や表現技法)
ジャンル③(季節)
ジャンル④(自由記入)
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